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教員免許は企業への就職に有利?不利?   [2016-06-02]

「教員免許を持っていると就職活動に有利になる」という話を聞いたことがある方もいるかもしれません。実際のところ、それによって就職活動が有利に進められるようなことはあるものなのでしょうか?
 
 
教員免許が就職活動で有利になるは間違い?
結論から言うと、教員免許が就職活動において有利になるかどうかはその状況次第と言えます。企業によってはそれをプラスと捉えて採用されやすくなることもありますが、その一方で教員免許が就職活動の足かせとなるケースもあります。
例えば、「なぜ教員免許をお持ちなのに、弊社を志望されたのでしょうか?」などと聞かれることもあると言われています。そのように優しく質問してくれる企業ならまだいいですが、中には「どうせ将来は先生になっちゃうんでしょ?」などと圧迫面接をしてくる企業もあるので、教員免許を取るだけ取っておいて企業に就職しようという場合はそういった可能性についても考えておいたほうがいいかもしれません。

採用担当者の苦い思い出
将来教員を目指す学生の中には、教員採用のトレーニングとして企業への就職活動を行うという学生も存在します。また、企業へと就職したいという気持ちと教員になりたいという気持ちが共存している学生もいるため、そういった学生はダブルで就職活動を進めることになります。
企業の採用担当者の中には、そのような学生からの内定辞退を経験している人もいるため、そういった経験があると教員免許をネガティブに捉えがちになるのかもしれません。
 
教員免許がプラスに働くこともある
教員免許を持っていることが就職活動で有利となるケースも実際にあります。その理由としては教職課程出身者の「勉強熱心さ」が挙げられます。教職課程では、通常の学業だけでなく、教員免許取得に向けての勉強も必要になってきますので、それをやってきたという実績が評価されることもあるのです。
ただ、2016年卒の就職活動では、企業の選考時期と教育実習の時期が重なることもあります。就職活動を理由に教育実習を欠席するのはほぼ無理なので、教育実習と就職活動をどう両立していくかもカギになってきます。
  
まとめ
このような話は最初から教員だけを目指してきた方にとっては関係のない話ですが、教員免許取得に向けて活動していく中で、その夢に迷いが生じることもあります。そんなときの選択肢として企業への就職があるわけですが、その際には今回お伝えした内容も役立てていただけるかもしれません。
  
【参考ページ】
http://www.j-cast.com/kaisha/2014/12/01221965.html
http://happyuniversitylife.hatenablog.com/entry/2016/02/16/111135
 



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