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4月から教員生活が不安なあなたへ   [2020-03-05]

新学期も間近。「私が学校の先生になれるのだろうか」「4月から子どもたちをまとめていくことができるのか」と不安になる人もいるでしょう。今回は、そんなあなたに向けて教員の先輩である私からメッセージをお伝えします。
 
1.最初はできなくて当たり前
 
はじめに知っておいて欲しいのが、「できなくて当たり前」ということです。4年間または6年間大学で教育学を勉強してきた方が多いでしょう。でも、それはあくまでも理論です。学校の場では、学んできた理論が通用しない状況がたくさんあります。どうしたらよいのか見当もつかないことに出くわすでしょう。そんなときには、できなくて当たり前です。それはあなただけでなく先輩の先生方も同じ。失敗を積み重ねる中で教師としての力をつけていっています。
 
2.「先生に向いてないかも・・・」と考えてしまうのは、仕方のないこと
 
できないことや失敗が多いと、「私は先生に向いていないのではないか」と考えてしまうかもしれません。そう考えてしまうのは仕方のないことです。ほとんどの初任者の場合、研修を受けずにいきなり実践をしていきます。準備の期間がほとんどありません。そんな状態から先生としてのキャリアがはじまるので、「向いていない」と考えてしまうのも無理はないでしょう。誰でも新しいことをはじめるときには、慣れるまで時間がかかります。「向いていないかも」と考えたときには、そう考えてしまうのも仕方がないと思うのがおすすめです。
 
3.不安があるときには、紙に書いたり人に話すとよい
 
とはいえ、教員になる前やなった後に不安が襲ってくることもあるでしょう。その不安に押しつぶされそうになってしまうこともあるかもしれません。そんなときには、紙に書いたり誰かに相談するとよいでしょう。紙に書く方法であれば、どんなに些細なことでも書き出すことができます。また、紙に書き出すことで悩みを客観的に見つめることもできます。そうすると、冷静になったり心が落ち着きます。また、紙に書き出すだけでなく人に相談するのもおすすめ。教員の先輩がいれば、その人に相談するのもよいでしょう。先輩が悩みに寄り添ってくれるかもしれません。そのほかには、大学でお世話になった先生に相談するのもおすすめです。たくさんの卒業生を送り出している方であれば、いいアドバイスをくれるかもしれません。
 
4.まとめ
 
4月からの教員生活では、今までとはひと味もふた味も違う苦しさ・つらさを経験するかもしれません。しかし、必要以上に自分を責める必要はありません。また、不安が強いときには気持ちをため込まずに、吐き出してしまうとスッキリできます。「できなくて当たり前」「悩みはため込まない」という2つを胸に、4月からの教員生活をむかえてください。
 

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