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副担任の役割を考える   [2018-02-15]

新人教員が通る道である「副担任」。この役割について考えてみたことがあるでしょうか?そこで今回は、副担任が求められる役割について説明していきます。
 
担任のサポート役として
 
学校教育の現場では、近年、「二人担任制」を採用する学校も目立ってくるなど、副担任のあり方にも変化が出てきているようです。しかし副担任を任せられているのであれば、あくまでも副担任は担任をサポートするのが役割です。
 
学級運営が円滑に進むよう、担任が把握していないクラス内の情報を担任に報告したり、子どもたちの担任への信頼感が増すようにアシストしたりなど、さまざまな形でサポートを行っていきます。
また業務内容は多岐にわたりますが、担任不在時には担任の代わりとして担任業務を行う場合もあります。
 
 
主軸はあくまでも担任
 
担任の中には、「こういうクラスにしたい」という具体的な目標を掲げて日々の担任業務に励む人も少なくありません。ですから、副担任の立場から学級運営に対して意見を述べるのは歓迎されないケースも多いです。
 
もちろん「このままではいけない」と強く思うような出来事があれば、そのときは自分の判断で意見をすべきでしょうが、そうでない場合、学級運営に対して軽々しく意見しないほうが無難です。
 
副担任に求められるのは、積極的に担任をサポートする姿勢です。
ですから「何かお手伝いできることはありますか?」などといった声がけは効果的でしょう。
 
 
忙しい担任に代わって
 
担任は日々忙しくしていますから、子どもたちとコミュニケーションを取る時間がなかなか取れない場合があります。一方、担任に比べると副担任は時間的な余裕を持ちやすいので、子どもたちともより積極的に関わることができます。
 
上記にもあったように、そのなかで気づいたことを担任に伝えるというのは副担任にとってとても大切なことです。
 
また、そうした時間的な余裕から子どもたちとの関わりも深くなると「副担任の先生のほうが好き」という子どもたちが多くなってしまうということもあります。それは必ずしも悪いことではないですが、いずれ子どもたちが担任を信頼しなくなるようでは困ります。
 
だからこそ上記のように、そういった時間のなかで子どもたちが担任への信頼感を持ち続けられるようなさりげないアシストをすることも副担任の役割としては大切なのです。
 
 
まとめ
いずれ学級を担任することになった場合、副担任としての経験が生きてくるときもきっとあります。ですから副担任をただの通過点として捉えるのではなく、「そのなかでどんな発見ができるか?何を学び取ることができるか?」といった積極的な姿勢で日々の業務に取り組んでいくといいのではないでしょうか。
 
【参考ページ】
http://www.tpost.jp/hukutan-yakuwari/
https://harunoblog.wordpress.com/tag/%E5%89%AF%E6%8B%85%E4%BB%BB%E3%81%AE%E4%BB%95%E4%BA%8B%E8%A1%93/

 



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